競馬の教科書本pdfダウンロード
競馬の教科書
本, 濱田哲
平均的な顧客フィードバック : 4.9 5つ星のうち（5人の読者）
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競馬の教科書本pdfダウンロード - 巷には競馬を題材にした情報が溢れています。血統、年齢、性別、持ち時計、騎手、厩舎、調教、馬体重、脚質、パドック等々挙げ始めればキリがありませんが、何をどう利用すれば競馬で勝てる(馬券回収率100%超え)のか、わからない方が多いのではないでしょうか。競馬番組を予想の参考にしている方も多いかと思いますが、そこでは人気馬の批判(状態が悪そうとか、元気がなさそうとか)は絶対にしません。理由は、馬券の売上げを落とすような発言を制限されているからです。つまり、競馬番組やJRA公認のメディアから発信されている予想は、人気になりそうな馬をヨイショして、JRAの売上げに貢献するように構成されているのです。また、競馬新聞(スポーツ新聞含む)記者の至上命題は何でしょうか？馬券を多数的中させることでも、回収率100%超えを達成することでもありません。いかに新聞の売上げを伸ばすかです。注目を集めて売れさえすれば良いので、こちらも人気になりそうな馬をヨイショします。それらの予想を元に馬券の戦略を組み立てたところで、せいぜい回収率90%がいいところだと思います。人気馬とされる馬は、一般的に過剰人気となりますが、その一方で実力があるのに過小評価される穴馬が出現します。本書は大手メディアであまり取り上げられない馬、つまり穴馬に着目し、回収率100%超え達成をターゲットにしています。少し脱線しました。個別のファクター(上記に挙げたもの)に関して考え方をまとめている本は世の中に多くありますが、それぞれ単体では役に立ちません。血統マニアになっても競馬は勝てません。ルメール騎手を追いかけても回収率はマイナスです。後に紹介しますが、私は血統、騎手等、一般的に重要とされている予想ファクターを軽視しています。理由は、どちらも馬柱を見ればすぐわかり、大多数の人が注目していて、誰もが同じような結論しか出せないからです。次に、「勝つための馬券購入の考え方」を書いているものはあまりありません。そこで、回収率100%を超えるためにはどのように予想を組み立てていけば良いかをまとめることにしました。より実践的な内容にするため、具体的な考え方や、使うツールも示しました。【目次】第1章では、予想に使う道具である「予想ファクター」について重要度（★★★★★～★☆☆☆☆）が高いと考えている順番に説明します。一般的に認知されていて重要とされている予想ファクターは軽視し、検証に時間はかかりますが穴馬を発掘できる予想ファクターを重視していることがわかると思います。以下に例を挙げます。・トラックバイアス・危険な人気馬・コース適性・馬券の買い方・血統・騎手・統計、データ・競馬新聞、情報番組第2章では、予想から馬券の戦略を練るにあたり、事例を挙げながら説明していきます。・1週間の流れ・展開予想・人気馬、穴馬の評価、選択・クラスの壁・海外馬券の買い方第3章では、実際のレースをどう予想したか、結果も含めて紹介していきます。ここでは、成功事例の他に、失敗事例も挙げていきます。競馬は結果が全てで、馬券的に4着以下はシンガリ負けと一緒です。しかし、どのようにその結論に至ったか、そしてその負けを次にどう活かすかが非常に重要と考えているので紹介します(負けたときのことを思い出すのは辛いですが)。本業はサラリーマンです。家庭も持っています。競馬に費やせる時間はせいぜい6時間/週です。各馬の個別分析をして、馬券の検討をするとなると、1レース/週が限界です。競馬には様々なファクターがあり、それらを根拠に予想を組み立てます。時間に制約がある中で「どうすれば勝てるか?」を突き詰めていった結果、さほど重要でないファクターを軽視すれば良いことに気付きました。具体的には血統、騎手等です。ツッコミが入りそうですが、回収率の観点で軽視するということです。誰もが注目する情報はオッズに多大な影響を及ぼすので、私は無視します。それよりもトラックバイアスや、出走馬がレースの施行条件にマッチするかを検証する方が回収率が向上します。馬券の戦略をどのように立てるか?を実務レベルでまとめている本は私も拝読しましたが、サラリーマンの私には複雑すぎて時間が足りず、中途半端にしか実践できませんでした。本書では、無駄なことを徹底的に削ぎ落とし、少ない時間でも実践できるノウハウをまとめました。僭越ではありますが、読者の方の競馬予想の一助となれば幸いです。
競馬の教科書を読んだ後、読者のコメントの下に見つけるでしょう。 参考までにご検討ください。
・・・最初見た時はamazonも情報機材を売るようになったかと思った青い鳥(;,;'_ゝ`;□ヾ(･ω･`｡) ﾌｷﾌｷA4サイズのいかにも手作りな薄っぺらな本で、これで有料サイトに誘導とか広告があれば情報機材そのもの。いや、青い鳥は競馬関連の情報機材を買ったことがないので知らないけど、印象は情報機材に限りなく近い。そして、これは自費出版本。著者も大変失礼だが無名の一般のサラリーマンで、立場は読者と同じ。カバーや表紙にお金をかけず、どこかの講習会のテキストみたいな感じ。これ、A4サイズの大判でなくA5サイズにした方がもっとよかったと思うよ。ただし、中身は大真面目。頁数が３０頁もないのでそれほど深く掘り下げてはいないが、読んで納得する部分は納得してしまった青い鳥。巷のこうすれば馬券が獲れるという馬券本でなく、読んだからってすぐ馬券が当たるようになるわけじゃないが、自分の予想方法を見直すきっかけくらいにはなるかもしれない。
de 濱田哲
4.9 5つ星のうち (5 人の読者)
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